【全国統一小学生テスト対策】おすすめ問題集5選!家庭学習だけで偏差値アップ

全国統一小学生テスト対策 おすすめ問題集

こんにちは、まるみです。

全国統一小学生テストに向けて、「そろそろしっかり対策を取り始めなければ!」と考えている親御さんも多いのではないでしょうか?

そこでまず手に入れたいのが問題集。全国統一小学生テスト対策専用としての問題集はないのですが、問題の出題傾向が似ているものはいくつかあります。

 

何かと忙しい小学生が限られた時間の中でテストで結果を出すには、効率よく学習をすすめられる問題集を親が選択する必要があります。

前回は、全国統一小学生テストの出題範囲と傾向についてお話ししましたが、今回はさらに踏み込んで「問題集」は何を選び、どう活用していくかについて、元塾講師ママという立場から、お話ししていきたいと思います。

 

まるみ

ここでは、小学1年~4年生までのお子さんが塾に行かずに全国統一小学生テスト対策をするという前提でお話ししています。

 

息子のこれまでの結果はこちら↓

全国統一小学生テスト 対策勉強方法から結果までのまとめ 【四谷大塚主催 全国統一小学生テスト】我が家の対策勉強~結果までのまとめ

他の学年(4年生~6年生対象)の対策方法については、傾向と対策の記事にて解説しています。

全国統一小学生テスト対策におすすめの問題集

では、さっそく本題。全国統一小学生テスト対策におすすめの問題集を難易度順にご紹介します。

全国統一小学生テスト対策用の問題集としてだけでなく、中学受験を目指すお子さんの普段の家庭学習用にも使ってもらえるものになります。

 

Z会 グレードアップ問題集

Z会グレードアップ問題集 口コミ

Z会グレードアップ問題集 国語(漢字・言葉)

グレードアップ問題集の評価
難易度
(3.0)
全統対策(※)
(3.5)
中受対策(※)
(3.5)
総合評価
(3.5)

※全国統一小学生テスト対策向け、中学受験対策向け

 

まず一番難易度が低い問題集がグレードアップ問題集です。

難易度が低いと言っても、これまで学校の宿題や通信教育のチャレンジレベルの問題しかしていない、というお子さんにはやや難しく感じられる内容になっています。

これまで特に中学受験や模試対策用の家庭学習をしたことがない場合は、グレードアップ問題集からスタートするのがオススメです。

 

グレードアップ問題集には、

  • 国語…漢字・言葉、読解
  • 算数…文章題、計算・図形
  • 理科
  • 社会

という種類があり、国語2冊、算数2冊になっています。(5~6年生の国語は1冊のみ)

基礎的な学力が身についていて、手っ取り早く対策学習をスタートしたいということであれば、国語は「読解」、算数は「文章題」を終わらせて、次のレベルのはなまるリトルやスーパーエリート問題集に進んでいくのがオススメです。

 

我が家は通塾前にZ会の通信教育(ハイレベルコース)を受講しつつ、このグレードアップ問題集にも取り組んでいました。

通信教育、グレードアップ問題集ともに奇をてらっていない良問が揃っていて、発展問題への拒否反応を生むこともなく、じっくり問題に取り組む力が付くようになりました。

 

その後、四谷大塚の提携塾に入り普段の問題集も変更したため、Z会の通信教育・グレードアップ問題集ともに止めたのですが、このくらいのレベルで慣らしていたから良かったなと実感しています。

 

四谷大塚 はなまるリトル

はなまるリトル 口コミ

はなまるリトル(表紙を捨ててしまいました…)

はなまるリトルの評価
難易度
(3.5)
全統対策
(4.0)
中受対策
(3.5)
総合評価
(3.5)

 

Z会グレードアップ問題集と難易度がそれほどかけ離れていないものの、ちょっと問題に変化球が出始めるのが、ここから先にご紹介する問題集たち。特に難しい問題ではないのに、「なんだか難しい」と感じさせるような出題の仕方なんですね(笑)

中学受験特有の難しいと感じさせる言い回しの訓練を始めるのにはいいテキストではないかなと思います。

 

我が家の息子ソウタは四谷大塚提携塾に通っており、授業で四谷大塚オリジナル教材のジュニア予習シリーズをメインに、このはなまるリトル 3年生 算数を副教材として使っています。息子の塾では、はなまるリトルは宿題で出されることが多いです。

 

先ほどのZ会アップグレード問題集、そしてこのはなまるリトル2冊をこなしておけば、全国統一小学生テストの前半問題はそれほどムリなく解けるようになります。後半の難問・奇問を解くには、ここから先の問題集での対策が必要です。

 

スーパーエリート問題集

スーパーエリート問題集 口コミ

スーパーエリート問題集(算数)

スーパーエリート問題集の評価
難易度
(4.0)
全統対策
(4.0)
中受対策
(3.5)
総合評価
(4.0)

 

このスーパーエリート問題集は、低学年(1~3年生)向けそして算数のみというちょっと変わった問題集。このスーパーエリート問題集をおすすめしたいのは、Z会やはなまるリトルの算数レベルでは簡単。だけど、最レベ問題集やトップクラス問題集のハイレベル問題は手を焼くというお子さんです。

 

スーパーエリート問題集、最レベ問題集、トップクラス問題集ともに、1単元につき基礎問題⇒ハイレベル問題⇒超!ハイレベル問題と3段階で形成されています。

スーパーエリート問題集の超!ハイレベル問題が、トップクラス問題集、最レベ問題集の標準問題もしくは中間のハイレベル問題にあたると考えてもらえればいいです。

 

はなまるリトルからいきなりトップクラス問題集や最レベ問題集に入ると、そのレベル差に固まってしまうお子さんがいるので、中間地点としてスーパーエリート問題集を取り入れるのもありです。

 

最レベ問題集

最レベ問題集 口コミ

最レベ問題集(左から算数・国語)

最レベ問題集の評価
難易度
(5.0)
全統対策
(4.5)
中受対策
(4.5)
総合評価
(5.0)

 

本屋さんやネットで購入できる小学生向け問題集の中では、この最レベ問題集と次にご紹介するトップクラス問題集が一番難易度が高くなります。

個人的にはこの2つにそれほどの違いは感じませんが、どちらかというと最レベ問題集=良問揃いトップクラス問題集=奇問・難問もありといった印象でしょうか。

 

ここまでの3種類(Z会アップグレード問題集・はなまるリトル・スーパーエリート問題集)などで基礎的な知識がしっかり確立したうえで進むべき問題集です。

ここまでのレベルの問題集では一人でスイスイ解き進められた子でも、「意味が分からない」となってきやすくなります。

 

算数でも、読解力が必要となる文章題が多々出てくるのです。そのため、特に最初のうちは親がしっかりと見てあげられるときに使う問題集にした方がいいですね。

前述のスーパーエリート問題集、後述するトップクラス問題集と同じく、最レベ問題集は段階別に構成されている問題集です。最初は標準レベルからスタートし、ハイレベル⇒最高レベルと単元ごとに3段階で進んでいきます。

 

最高レベルが手も足も出ない!ということであれば、標準レベルとハイレベルだけでもOK。最終的に最高レベルに戻って解けるようになるのを目標にしてみましょう。

 

トップクラス問題集

トップクラス問題集 口コミ

トップクラス問題集(左から算数・国語)

トップクラス問題集の評価
難易度
(5.0)
全統対策
(4.5)
中受対策
(4.5)
総合評価
(5.0)

 

トップクラス問題集は、最レベ問題集と並び難易度がかなり高い問題集になります。最レベ問題集と比較すると、やや難問・奇問が多い印象ですが、親も子も慣れてきます(笑)

 

全国統一小学生テストの最終問題はすんなり解けるという問題ではありません。

トップクラス問題集や最レベ問題集の一番レベルの高いページが解けるようになると思考力もかなりつくようになるので、この全国統一小学生テストでもさほどレベル差を感じずにチャレンジできるようになるでしょう。

 

トップクラス問題集にはスタンダードな「トップクラス問題集」と、「トップクラス問題集 徹底理解編」という2種類があります。徹底理解編は標準・ハイレベル問題が中心で、最高難易度のトップクラス問題は少し揃っている程度です。

個人的には徹底理解編よりも、最初からトップクラス問題集に進んでも問題ないと考えています。低学年で、出来るだけゆるやかに難易度を上げていきたい場合は、徹底理解編に進んでもいいでしょう。

 

我が家ではこんな感じで問題集を活用中!

国語はZ会・最レベ・トップクラスの3冊

全国統一小学生テスト対策 おすすめ問題集

左からグレードアップ問題集、最レベ、トップクラス

 

息子のソウタは現在四谷大塚と提携している塾に通っており、塾の授業や宿題では「ジュニア予習シリーズ」と「はなまるリトル」を使っています。

学校と塾の宿題が終わっている状態の日に、家庭学習用として今回紹介した問題集をコツコツすすめていく形にしています。

 

今現在(小学2年生)、息子が国語で家庭学習で使用している問題集は以下の3つのです。

  1. Z会 グレードアップ問題集 国語(漢字・言葉)
  2. 最レベ問題集
  3. トップクラス問題集

 

国語の基本中の基本となる漢字や言葉使いを、学校と塾、そしてZ会のグレードアップ問題集で、基礎をしっかりさせるようにしています。そして、読解力をつけるために最レベ問題集とトップクラス問題集を活用している、という感じですね。

 

1年生の時にトップクラス問題集の国語で長文読解になれているので、Z会のグレードアップ問題集 読解編は2年生では購入しませんでした。

そのおかげで、塾での長文読解の授業では苦にならないようです。

まるみ

頭が良い悪いではなく、結局のところ「慣れ」なんだなと感じています。

算数はスーパーエリート・最レベ・トップクラスの3冊

全国統一小学生テスト対策 おすすめ問題集

左からスーパーエリート、最レベ、トップクラス

 

算数では、国語のZ会のポジションにスーパーエリート問題集が入っています。

  1. スーパーエリート問題集
  2. 最レベ問題集
  3. トップクラス問題集

2年生では、塾(ジュニア予習シリーズ・はなまるリトル)以外に、国語・算数ともに3冊をプラスしていく予定です。

算数では単元ごとに、それぞれの問題集をすすめていきます。たとえば、スーパーエリートの掛け算⇒最レベの掛け算⇒トップクラスの掛け算といった感じです。

 

全国統一小学生テストの1~2か月前からはタイム計測を

ママラク

スーパーエリート問題集、最レベ問題集、トップクラス問題集では、制限時間が設けられています。

これを全国統一小学生テストの1~2か月前から活用していきましょう。

 

学校のテストは制限時間もあるようでないようなもの。全国統一小学生テストでは「時間内に全部の問題が解けなかった」「最終問題を読んでいるうちに終わってしまった」という声がよく聞かれます。制限時間内に正確に問題を解いていくということは、低学年であるほど難しいものです。

 

スーパーエリート問題集、最レベ問題集、トップクラス問題集には目安となる制限時間が書かれています。体感的に「このくらいで〇〇分が経つんだな」と子どもに分かってもらうためにも、制限時間内で解くようにする練習をしていきます。

最初からタイム計測をしてもいいですが、お子さんによっては「早く」を優先してしまい、「正確に」がおろそかになってしまうこともあります。

その場合は、基礎問題の時は「丸の数を増やそうね」として、テスト1ヵ月前くらいから「時間内で丸の数を増やそうね」にシフトしていきましょう。

 

あくまで塾に入る前の4年生までの対策方法

ママラク

ここまで、全国統一小学生テスト対策におすすめの問題集を紹介してきましたが、あくまでも入塾前の3~4年生までということに注意してください。

中学受験対策コースがある大手の塾では、3年生もしくは4年生から本格的な受験コースがスタートします。それまでの予備教材として、今回の問題集を活用することになります。

 

  • Z会グレードアップ問題集…小学1年生~6年生
  • はなまるリトル…小学1~3年生
  • スーパーエリート問題集…小学1年生~3年生
  • 最レベ問題集…小学1年生~3年生
  • トップクラス問題集…小学1年生~4年生

 

と、ほとんどの教材が3年生もしくは4年生までとなっています。つまり「塾に入るまでの準備」としてのポジションになっているんですね。ですが、それまでの学年であれば、全国統一小学生テスト対策は家庭学習で十分対応できます。

 

全国統一小学生テストの傾向と対策の記事でもお話ししていますが、4年生~6年生が塾と併用した自宅学習教材、また自宅学習でのみの中学受験を考えている場合はZ会の通信教育がオススメです。

Z会の通信教育では、学校レベルにとどまらないハイレベルコースや、中学受験コースが用意されているので、自分のペースで難問を解く力を養うことができます。

 

 

息子のこれまでの結果はこちら↓

全国統一小学生テスト 対策勉強方法から結果までのまとめ 【四谷大塚主催 全国統一小学生テスト】我が家の対策勉強~結果までのまとめ