毎年6月と11月に実施される四谷大塚の全国統一小学生テスト。
我が家の息子ソウタも、中学受験を目指し四谷大塚の提携塾に通っていることから、毎回受験しています。
これまでいくつか全国統一小学生テストに関する記事を書いてきましたが、まとまりがなくなってしまったので、ここに目次としてまとめておきます。
対策勉強法から、これまでのテスト結果まで掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
※コンテンツは随時追加しています!
目次
全国統一小学生テスト 対策勉強方法
対策をし始めてから偏差値がアップしました!
1年生の11月は対策勉強なし。
その後、普段の勉強内容を見直した結果、算数は偏差値約15アップ、順位8000位→2000番台になりました。
国語は微増だったため、地道にテコ入れ中です。
全国統一小学生テスト これまでの成績結果
小学1年生
小学2年生
- 小学2年生 6月
- 小学2年生 11月(近日追加予定)
子供が小学生のうちから知らないと怖い?大学受験の話
現小学6年生以下のお子さんがいる方…知ってますか?
ニュースなどで耳にしたことがある方もいるかと思いますが、2020年から小学校でプログラミングと英語が必修科目となります。
「どうせ小学生がすることだし、大したことしないんでしょ~」と思われている親御さんが多いんですが、これ将来の大学入試にも大きく影響してくるのは知っていましたか?
現在のセンター試験は2019年度(2020年1月)の実施を最後に廃止され、これに代わって大学入試共通テストが始まります。
この大学入試共通テストはこれまで重視されてきた「知識・技能」だけでなく、「思考力・判断力・表現力」も一層重視すると文部科学省の発表でもありました。
この流れから、2020年度から小学校で必修科目となるプログラミング・英語も現在小学6年生以下のお子さんが大学入試をする際に必須の科目となってくるのです。
現段階では国立大学のみ採用の方針ですが、これは私立大学にも同じ流れがくることは必至です。
プログラミングは現在の国語や数学と同じ主要教科扱いとなりますし、英語では私たち親が受験した時にはなかったスピーキング(話す能力)も重視される形態となります。
まるみ
小学生から大学入試対策はすでに始まっている!?
大学入試なんてまだまだ先…と侮ることなかれ。
親や学習塾では対応しきれないこの2つは、得意分野にするのがなかなか難しい分野でもあります。
小学校で必修科目となる、そして大学入試でも重要なポイントとなってくるプログラミングと英語(特にスピーキング力)は、小学生のうちから慣れ親しんでいるほど有利です。
そのため、今は特にこの2分野の習い事に小学生からの人気が集中しているのです。
それだけ、小学生のうちから大学を視野に入れている親御さんが多いということですよね。
我が家も、息子がプログラミングと英語を「大変」ではなく「楽しい」教科だと思ってくれるようにと、小中学生向けプログラミング D-SCHOOLオンラインでプログラミングを、そしてオンライン英会話ネイティブキャンプ
で英会話を習っています。
2つとも自宅にあるパソコンやタブレットで受講できるオンライン教室なので、他の習い事をしている息子でもムリなく続けられています。
まるみ
ちょっとハードルが高いなぁ…と感じる親御さんも多いかと思いますが、意外と簡単にスタートできるので、ぜひ私の体験記事も参考にしてみてくださいね。
子供に「これ得意!」「楽しい!」をプレゼントしてあげましょう。

