親子用交換日記で小学生息子の「記述力アップ」をちょっと狙ってみる

親の心子知らず 子の心親知らず 交換日記

こんにちは、まるみです。今回のテーマは「子供の文章力をあげる」についてです。

子供の作文力を上げたい!文章問題の記述力をつけさせたい!と考えている親御さんは意外と多いのではないでしょうか?

ワークや塾などですでにその対策を取られているという方もいるかもしれませんね。

 

もちろんそれらは一番効率的な方法だと私自身も思っているんですが、

まるみ

もっと「勉強」という形にとらわれずに、子供の作文力を鍛えられればいいのにな~

と考えていたんです。

 

みなさんもご存知の通り、作文力や記述力..、つまり文章力は練習したからと言ってすぐに上達するわけではありません。

(子供の頃の作文が大嫌いだった!という大人も多いですよね。)

 

後ほど詳しくお話ししますが、これからの日本教育界では従来の知識の詰め込み型から「表現力」つまり記述力が評価される流れになってきています。

今から少しずつ、息子の文章力、表現力を鍛えて上げられれば…と思っていた時に、「親の心子知らず 子の心親知らず 交換日記」なるものを発見。

どうやら親子で楽しめる交換日記だということで、試しに購入してみました。

まるみ

小学校低学年の子でも取り組めるような簡単な内容なので、作文嫌いにさせずに作文力や記述力をお子さんにつけさせたい!という方は、ぜひ参考にしてみてくださいね

今、子供の文章力にスポットが当たっているワケ

ママラク

大学入試が「丸暗記」から「記述式重視」の時代へ

ニュースなどで耳にしたという方も多いかと思いますが、2019年度(2020年1月)でセンター試験が廃止されます。それに代わってスタートするのが大学入学共通テストです。

 

この共通テストでは、従来のセンター試験と比べて大きなに変更点が2つあります。

  1. 記述式問題の導入
  2. 英語は4技能(読む・聞く・話す・書く)を評価

これは、これまでの知識詰め込みのみを評価するのではなく、思考力や判断力、表現力を重視するべきだという考えが基となっています。

まるみ

ただ知識を丸暗記するだけでいい試験が終わる…ということですね。

現段階では主にこれまでセンター試験が必須であった国立大学を目指す子供たちの方向性が変わったわけですが、近いうちに私立大学も追従すると思われます。

小・中・高でも記述式問題が出てくる回数も、我々親世代の頃以上に多くなってくると予想できます。

思考力・判断が表現力は一日で身につくものではなく、経験を積んでいく必要があるわけです。

 

大学受験で必須になる英語4技能について

我々親世代は、英語の授業では「書く・読む」がメイン、「聞く」はおまけ程度…なんて感じでしたが、新制度からは「聞く・話す」も重要視されるようになります。

 

英語に関しては聞く、話すが弱い日本人ばかりですからね。私を含めて(笑)

この4技能については、こちらの記事でお話ししているように、我が家ではオンライン英会話で楽しく対策を始めています。

ネイティブキャンプ 口コミ 小学生 ネイティブキャンプで小学生男子が初めての「オンライン英会話」体験してみた

 

中学受験に必須の記述力

学習机 黒板 教育イメージ

我が家の息子ソウタは、四谷大塚提携塾へ入った後もなかなか記述力がつきませんでした。

塾では作文が定期的に宿題として出されたり、記述式の問題が度々出てきますが、最初はもうめちゃくちゃでした(笑)

 

小学校で作文をしっかり書くこともほとんどなく、書いたとしても句読点やかな使いのチェック程度で、テクニック的なものは一切教えてもらっていない様子でした。

とは言え、現在入塾してから1年半が経ち、こなした問題量が積み重なったのか、それなりの力もついてきたように思います。

まるみ

ちなみに、基本的に塾の宿題である作文や、長い記述式のものは塾の先生へ添削をお願いしています。私が塾と違う余計なことを言って、息子を混乱させないためでもあります。

 

しかし!まだまだ長文を要約したり、簡潔に文章を書く…というのはなかなか難しいものだなと 。

ソウタが受験を希望している中学校では、国語はほぼ記述式の問題、算数も記述式回答を求められることも過去問から分かっています。

こんな背景があるのも、ソウタに文章力をつけてもらいたいと考えた理由の一つです。

 

子供には日常の中で楽しく文章を書く習慣を!

「親の心子知らず 子の心親知らず 交換日記」

我が家の息子ソウタはこの春に小学3年生になります。

まだまだ中学受験!という空気感に親子ともどもなっていないわけですが、長い目で彼の得意不得意を見つけて伸ばそうと試行錯誤しながらしている最中です。

 

そんな時に、なんとなく読んでいた「趣味の文具箱」という雑誌で見つけた親子用の交換日記

まるみ

交換日記、小学生の頃に友人数人でやっていたなあ~。内容とか恥ずかしくて見たくないけど笑

なんて懐かしく思い出しながら、息子にも雑誌を見せると「何それ!すごく面白そう!」と食い付いてくれたので、さっそくネットで注文してみました。

(近所の書店で探しましたが見当たらず。大きい書店であれば置いてあるかもしれません)

 

 

低学年から書ける!親子用交換日記ならではの内容

親の心子知らず 子の心親知らず 交換日記

ネーミングがいいですよね。

うん、息子は私の気持ちをまったく分かってない!って思うと同時に、息子のこと100%理解できてる!なんて言いきれないよな~と表紙を見ながら思ってしまいました。

 

親の心子知らず 子の心親知らず 交換日記

表紙をめくってみると、書き方の見本が載っています。

すべてひらがなで書かれているので、小学校低学年の子はもちろん、未就学児でもひらがなが読めればチャレンジできそうですね。

 

親の心子知らず 子の心親知らず 交換日記

その日の気分や体調をチェックする項目もあるので、子供の SOS なんかも見っけやすそう。(正直に書いてくれればですけど)

メインの今日の出来事も3行しかないので、子供も「文章を書かなければ」というプレッシャーに感じませんね。

たった3行ですが、この3行の文章の中で、要点を絞って、簡潔に読み手に分かりやすくまとめるというのはなかなか良い訓練になりそうです。

 

それ以外に、「きょうのおねがい」と「きょうのしつもん」という欄があり、親子の交換日記というものの最大の特徴、良い点だなと思ってます。

言葉では伝えいくいお子さんでも、これなら素直に親に意見や希望を言えそうです。

息子ソウタは、「きょうのおねがい」に「一緒に図かんを読んでほしい」とか「おこる時にそんな大声を出さないで!」とか書いてきて、こちらもほっこりしたり、自分の育児を子供視点で振り返ったりできています。

まるみ

いきなり「50円ちょうだい」と書いてきた時は「はあ?」と思いましたけどね…。いち
おう、「お手伝いをしてくれたら渡すね」と大人の返答 をしておきましたけど。

 

親の心子知らず 子の心親知らず 交換日記

また、今日の質問は我が家の場合、息子の興味・疑問に答えるという使い方になっています。

クエン酸を飲むと何が体い良いの?とか、世界で一番大きな花って何?とか、大人でも一発で回答できない内容がどんどん書き込まれています。

 

私も日中のスキマ時間で調べて解答して、それを読んだ息子とそれについてまた話したり、..と。

子供が今何に興味があるのか、日々忙しい時なかなかじっくり聞いてあげることが出来なくても、これならお互いに向き合いやすいなと感じて います。

まるみ

まあ、「特になし!」なんてさびしいことが書いてある時もあるんですが(笑)

 

 

親子交換日記で絆を深めながら、文章力アップを狙ってみては?

親の心子知らず 子の心親知らず 交換日記

というわけで、今回は子供の作文か文章力をアップさせるために、まずは親子で楽しく交換日記を始めてみませんか?というお話でした。

私は専用の日記を購入しましたが、お気に入りのノートを親子で買って自作してみてもいいかもしれません。

 

最初は数行ずつ、お子さんに自分の考えや気持ち、出来事を表現させてみましょう。

始めたころは支離滅裂な文章でも、大目に見るのがオススメです。

勉強ではなく、それよりもまずは子供に「文章を書くのって辛くない」「文を書くって楽しい!」と感じてもらえるところから始めてもらえたらと思います。