発達障害×視覚優位の息子に「行動予定表」を使ったら親子でストレスが激減!

行動予定表 発達障害

こんにちは、まるみです。

自閉症スペクトラム×ADHDと判明した息子ソウタですが、発達クリニックで受けた知能検査(WISC-)の結果から、彼の不得意なことがモロモロ分かってきました。

 

「まずは苦手な面のサポートを」と担当医に言われ、さっそく行動。息子は視覚優位型で、目で視た情報を処理する能力は高いものの、耳からの情報を処理するのは苦手です。

そのため「今日の予定」や「今週の予定」、「今月の予定」などを私が口で伝えても、なかなか覚えられず、何度も何度も聞いてくる…ということも度々あります。

そこで、情報を可視化することからスタートしました。

 

かなり簡単な方法なんですが、今までにないくらいスムーズな日常生活を遅れるように!ソウタ本人だけでなく、家族のストレスもだいぶ減ったので、ご紹介します。

 

行動予定表で今日の予定を可視化!

「コクヨ 軽量ホワイトボード 行動予定表マット」を購入

行動予定表 発達障害

購入したコクヨの行動予定表

 

情報の可視化をするために、今回購入した行動予定表です。我が家の使い方にピッタリ合うものをあちこち探したのですが、なかなか見当たらず。

「これだ!」とネットで見つけ出したのが、このコクヨから発売されている行動予定表でした。

 

 

 

我が家は冷蔵庫にペタッ

行動予定表 発達障害

冷蔵庫にちょうどいいサイズ

 

購入したコクヨの行動予定表は、370×600というサイズ。冷蔵庫の上扉に貼るとちょうどいいサイズ感でした。

行動予定表はマットタイプでくるくる丸まって届きますが、癖がついていないのでそのまま貼り付けられます。

 

行動予定表 発達障害 視覚優位

 

ちなみに、私が購入したコクヨの行動予定表には、CamiApp(キャミアップ)シールなるものがついてきます。これをホワイトボードの四隅に貼って専用アプリで読み取ると、自動でデータ化してくれるという優れもの。

我が家の場合は使い道がないので使用していませんが、毎日の行動を保存しておきたいという人にはいいかもしれません。

ちなみに、データ化したものはEvernoteやdropboxにアップロードすることが出来ます。

 

まるみ

もともとオフィス用品で、社員のその日の予定を記入するものです。

そのため、左に名前の記入欄があります。お子さんが複数いる場合でも使いやすいと思います。

 

 

行動予定+時間を10個書き込める

コクヨの行動予定表 発達障害

 

スケジュール(予定)欄は10行あります。1人分であれば、起床~就寝まで細かく予定を記入できるので、足りないとは感じません。

 

コクヨの行動予定表 視覚優位 発達障害

下にはメモ欄もあります。学校からのお便りや、DMメールなどを貼っておく場所にしても良さそう。

 

ホワイトボードマーカーは別途購入を

行動予定表 発達障害 視覚優位

 

コクヨの行動予定表はマグネットマットのみなので、ホワイトボード用のマーカーペンは別途用意をしておく必要があります。

私は近所のツタヤで購入しましたが、100均のものでも十分だと思います。

 

まるみ

ちなみに、ペンの置き場所がないので、キャップにマグネットとイレーザーが付いているものがオススメです。

 

 

 

行動予定表をこんな感じで使ってます

ソウタの1日分の予定を可視化

発達障害 行動予定表 視覚優位

これは、とある日の行動予定表。学校がある日はだいたいこんな感じですね。(殴り書きで字が汚いのは許してください笑)

学校で時間割変更や行事がある場合も書き込むようにしています。

 

前日の夜に書いて、ソウタと一緒に確認してから寝るのが習慣になりました。翌日の朝も、朝食後にソウタが自主的に確認してから行動を開始しています。

息子の場合は字でOKなのでこんな感じで書いていますが、文字が苦手な子や、小さいお子さんであればイラストを描いてもいいかと思います。

毎回が面倒であれば、画用紙に描いたイラストの裏にマグネットを貼ってもいいかもしれませんね。

 

まるみ

休日に出かけるときは、外出先・目的まで記入しています。「ツタヤでノートを買う」「〇〇公園で遊ぶ」とかですね。

 

行動予定表を使い始めてどう変わった?

聞き直し、聞き間違いがほぼゼロに!

というわけで、息子用に行動予定表を購入してから、現在1ヵ月が経ちました。

1ヵ月間使ってみた感想ですが…なんでもっと早く買わなかったんだろうです(笑)

 

今まで口で予定を伝えても、耳からの情報を処理するのが苦手なせいで、何度も聞いてきたり、聞き間違えも多かったんですよね。「また同じことを…」なんて、正直イライラすることも多々ありました。

ですが、今の我が家ではこのような状況はゼロ!なんです。

 

まるみ

ほんと、かなりスムーズに1日を送れるようになりました!今までのストレスが嘘みたいです

 

特に4月・5月は学校で健康診断や1年生歓迎会、運動会練習などイレギュラーな時間割が連続しますよね。息子は「いつも通りじゃない」予定に対応するのが苦手なんですが、前日の夜と当日の朝に行動予定表を確認することで、心の準備が追い付くようになりました。

ソウタ自身も予定をいつでも確認できるという安心感があるせいか、イライラしたり不安になったりという精神状態が落ち着いてきたようです。

 

聴覚からの情報処理に凹があり、さらに強迫性障害でなんども確認するというソウタの特性をしっかりカバーできるようになりました。

 

予定の変更があっても、書き直せば受け入れやすいらしい

急な予定変更があると、その行動を拒否してしまうソウタですが、この特性にもメリットがありました。今までは、予定変更を口だけで伝えられることがストレスだったようですが、その変更事項を行動予定表に書き加えることで、自分の中で折り合いをつけられるようになったように見えます。

 

まるみ

それでも「なんで予定変わるの~」と反論したりするときもありますが、説得がスムーズになったのは親としては楽ちんになりました。

 

親子でストレスが激減!行動予定表は必須アイテムかも

視覚優位のお子さんで、聴覚からの情報処理を苦手としている場合は、ぜひ行動予定表を使ってみるのがオススメです!

家族も、その日の行動を再確認しやすいので、その点でも便利だなと感じています。

 

 

なんども回答をする手間やそのストレスを解消することができたので、その分また子供ともしっかり向き合えるようになったかなと感じています。

また我が家では、この行動予定表に引き続き次はADHDが原因の集中力欠如を補うために、学習環境も整えました。それについてはこちらの記事でお話ししていますので、参考にしてみてくださいね。

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